2009年12月1日火曜日

八重洲ブックセンターで売れてます。


なんと、恵美嘉樹の最新刊『日本の神様と神社』が、八重洲ブックセンター本店で文庫売り上げの堂々10位にランクイン!

←証拠写真


ここのお店はPOPをおいてもらえるようにお願いしたところ、
バッチリ飾っていただいております。

おそらく、あのすんばらしいイラスト入りのPOP効果もあったのでしょう。

2009年11月27日金曜日

amazon神道部門、ついに1位!


ついに頂点に!

総合ランキングでも555位、文庫部門では111位まで上昇しました。

なんか、数字もフィーバーしてますね。大当たり。

ご購入いただいた方、ありがとうございました!

何かプレゼントでもさしあげたい気分です。

これからもご声援をお願いいたします。

amazon神道部門で2位獲得

『日本の神様と神社』がamazonの神道部門で2位を獲得しました!

1時間ごとに更新される売り上げデータではありますが、ありがたいことです。

総合ランキングでは、3527位、文庫ランキングでは737位です。

リアル書店では在庫の入れ替わりがあるため、刊行後1ヶ月が勝負のようです。

一人でも多くの方に読んでいただけるよう、今週末もまた書店めぐりをして、POPを配布に行脚します。

2009年11月26日木曜日

売り上げ2位!

なんと、恵美嘉樹『日本の神様と神社』が、紀伊国屋書店大手町支店でその日の売り上げ2位を記録しました(2009年11月20日付け)!


書店へ立ち寄った友人から、「そういえば、ランキングでみたよ」と。この書店では、そのお店で1日に売れた本をディスプレイしているようです。


ディスプレイをみることができなかったのがとても残念ですが。


買って下さった皆様、どうもありがとうございました。

2009年11月23日月曜日

書店を行脚

恵美嘉樹の新刊『日本の神様と神社-神話と歴史の謎を解く』を広めるため、活動しております。

本日現在、以下の書店へ訪問し、POP設置、および販売のお願いにあがりました。(合計35)

TSUTAYA 三軒茶屋店
あおい書店 品川店
あゆみブックス 田町店
ジュンク堂 仙台店
ジュンク堂 仙台ロフト店
ジュンク堂 新宿店
ジュンク堂 池袋本店
ブックエキスプレス ディラ東京店
ブックエキスプレス ディラ上野店
ブックエキスプレス ディラ品川店
ブックエキスプレス 東京南口店
ブックス・ルーエ 吉祥寺店
ブックストア談 浜松町店【POP設置】
ブックスミヤギ 仙台駅エスパル店
ブックファースト 渋谷駅前店
ブックファースト 二子玉川店
リブロ 池袋本店
リブロ 吉祥寺店
旭屋書店 池袋店
丸善 丸の内本店【POP設置】
丸善 日本橋店
丸善 仙台アエル店
丸善 品川店
紀伊國屋書店 新宿本店
紀伊國屋書店 新宿南店
紀伊國屋書店 渋谷店
紀伊國屋書店 玉川高島屋店
紀伊國屋書店 吉祥寺店
啓文堂書店 吉祥寺店
虎ノ門書房 田町店
三省堂書店 神保町本店
三省堂書店 新宿店
八重洲ブックセンター 本店
文教堂 三軒茶屋店【POP設置】
文教堂 渋谷店

POP設置がその場で確認できたのは3カ所ですが、実際はもっとおいていただいていると密かに期待しております。

先頃紹介したように、今回のPOPは蒼天航路でアシスタントをしていた富永商太さんの書き下ろしです。

POPをわたすときに、「蒼天航路でアシスタントをしていた方の書き下ろしPOPです!」と一言添えると、書店員さんは「へぇ」と、効果覿面です。

そりゃ、そうですよね。

ブックエキスプレスの上野店の方などは、
「蒼天航路ですか。道理で似ていると思いました。大事に飾らせてもらいます」とおっしゃっていました。

また、文教堂の三軒茶屋店では、棚差し2冊でしたがPOPをその場で付けて下さったうえに、平積みにしていただいた例もあります。

書店員のみなさま、お忙しい折に対応していただきありがとうございました!


書店行脚の道はまだまだつづきます。

2009年11月21日土曜日

書店に並び、発売開始!

いよいよ恵美嘉樹、懇親の第3弾『日本の神様と神社-神話と歴史の謎を解く』(講談社+α文庫、740円)が書店に並び始めました。


早速、素敵なイラストを描いていただいた富永商太さんのPOPをもって、書店をめぐることにしました。


●丸善丸の内本店

およそ30冊、かなりの冊数がおいてありました。感激ですね。

お忙しく作業をされていた書店員さん・水澤さんは文庫担当の責任者をされているという。
『全国「一の宮」徹底ガイド』という本を2年前にだして、おかげさまで増刷しましたと伝えると、

「あれはウチでもかなり売りました。そうですか、あなたが著者の方ですか!」

と歓迎ムード!これはよい反応。

POPを手渡すと、即座にディスプレイしていただきました!
第1号です。ぱちぱち。

文庫コーナーは3階の上のフロアなのですが、「一の宮」のときは1階新刊コーナーにもおいていただいたこともありました。今回もぜひともお願いします!


そのほか、以下の店舗もまわりました。

●三省堂神保町本店
平積みで15冊ほど、一番いい場所においてありました。ありがとうございます
文庫担当の方は不在でしたが、POPとチラシをわたしました。

●丸善日本橋店

●八重洲ブックセンター 東京

●ブックエクスプレス ヴィラ東京店

●ブックエクスプレス 東京南口店


書店員のみなさま、お忙しい中、ありがとうございました!

2009年11月17日火曜日

見本到着!




ついに本が届きました!


ぱちぱちぱちっ。




といっても、ちょいと遠くにいる相方には届いていない。。。


すまないね。先にじっくりとみちゃいました。




表紙デザインは、神社の写真3点に、


富永商太さんのイラストをあしらったもの。


富永さんには表紙以外にも、本文の各章の扉絵として4点


書いて頂きました!


とてもすてきです。ありがとうございます。




そしてそして、書店で目立つように、一人でも多くの読者の方に手に取って頂けるように、
popをつくりました。そのpopにも富永さんの書き下ろしイラストが入っています!

pop専用ですよ!贅沢ですね。



本が並ぶのが20日以後の予定です。
それから主要な書店さんを訪問してpopをおいて頂けるようにとの行脚がはじまります。

ぜひ本屋さんでpopをごらんになって、イラストのできばえを「実感」下さい。








2009年11月14日土曜日

第3作目、いよいよネット書店でちらほらと

恵美嘉樹著の第3作目『日本の神様と神社-神話と歴史の謎を解く』(講談社+α文庫、740円)が、いよいよネット書店でお目見えです。

まだ書影もなく、もちろんコメントもなく、とりあえずの情報のようですが。
amazon、楽天ブックスなどはまだのようです。

7&Y
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32321816

yahooブックス
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAY96525/

e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032321816&Action_id=121&Sza_id=LL

著者名で「恵美嘉樹」をクリックすると、これまでの3冊が並びます。

おもわず「むふっ」と笑みがこぼれ、うれしくなってしまいました。

2009年11月9日月曜日

聖徳太子の謎の行動を解き明かす!

現在、東海道・山陽新幹線のグリーン車で配布されております雑誌『ひととき』。

おかげさまで第1回の連載が無事発行になりましたが、あれよあれよという間に、第2回の原稿〆切がきてしまいました。

今回は聖徳太子をテーマに謎解きをします。

奈良近辺になじみの深いはずの聖徳太子ですが、意外なことに、四国と埼玉県とに太子ゆかりの痕跡があるのです。

「ゆかり」といっても、全国どこにでもある「太子信仰」とは関係がありません。
あくまで史実です。

太子との関わりとはいったい何なのか?

もったいぶったいい方で申し訳ありませんが、くわしくは、2010年1月号「ひととき」(2009年12月20日ごろ発行)をご覧下さい。

2009年10月27日火曜日

第3弾書籍『日本の神様と神社』(講談社+α文庫) 校正がついに終了

本日、講談社まで出向いて、最後の校正を編集担当のT様にお渡ししました。
あとはお任せして、本に仕上げていただきます。

どうぞよろしくお願いします。
装丁も楽しみだなぁ。

しかし今回はきつかった。スケジュールがねえ。
でも内容は折り紙つきです。間違いなく一番の自信作になりそうです。

定価も740円にきまりました。

出版社の方に「なんだ、こいつの本は売れないじゃないか」などという悪評がたって
迷惑がかからないことを切に願っております。

今回の本で取材して取り上げた神社の数は50を超えています。
先々で「成功しますように!」と祈り続けました。

いずれもすさまじいパワースポットだから、成功まちがいなし!かなぁ。

新連載、発行しました

待ちに待った新連載の雑誌が発行になりました。

http://wedge.ismedia.jp/category/hitotoki

雑誌の名前は『ひととき』(ウエッジ)といいます。
東海道・山陽新幹線のグリーン車で配布されています。


[新連載]古代史紀行 アキツシマの夢 ① 恵美嘉樹女王卑弥呼の真実

こんなかんじのないようです。

「ビジュアル重視」の古代史という、なんだか成立するのだろうかという
不安に駆られながらの船出でしたが、できてみてびっくり!

さすがですね、美しすぎます!

写真はもちろんカラー。
欄外に小さくですが、九州に取材に行ったときの写真を使ってもらっています。

いままでは書籍だけで、取材はすべて自腹。
これが当然とおもっていましたが、今回は取材費がでるのです!ありがたすぎ。

たのしいたのしい史跡めぐりをして、雑誌に記事を載せてもらえるのだから、
これほどありがたいお仕事はありませんね~

お仕事を依頼していただいた編集のU様に大感謝です!

2009年10月15日木曜日

次回作の発表!

次回作、通算3冊目の著書が、出版社の講談社サイトで発表となりました!

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp#bunko_5

日本の神様と神社―神話と歴史の謎を解く 恵美嘉樹 未定 11/19

価格は未定のようですが、いよいよ!です。

2009年10月14日水曜日

初校を戻しました!

先週に、初校校正を出版社に戻しました。

図版など、編集者の方 の支持を踏まえ、キャッチボールすること数回。

本日、図版もほぼ一段落。

あとは、再校がおわれば、本が出来ます!ぱちぱち。

これまでいくどかご紹介しておりますが、今回は神様と神社と古代史をからめた本です。

紹介した神社の数はおよそ50社。もちろん、すべて取材して、現地の空気をたっぷり吸っての執筆で苦労もありました。でもそれだけに充実感もありました。

発売は11月下旬ごろです。陽の目も間近なり。

2009年9月26日土曜日

えらいこっちゃ! 総合売り上げ8位!

とんでもないことです。

yahooブックスの総合ランキングで、な、な、なんと、8位!

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAS65576/

文芸部門では、香山リカさん、村上春樹さんについで3位ですから、笑うしかありませんね。

ウソみたいなホントの話です。

これもyahoo効果ですね。yahoo恐るべし!

2009年9月17日木曜日

快挙続報!

yahooで取り上げられた影響ですね、

7&Yでは、なんと売り上げ総合ランキング31位!

Yahooブックスでは、立ち読みランキング9位!
正直、こんなランキングあることを知りませんでしたケドありがたい!

2009年9月16日水曜日

祝! 『全国「一の宮」徹底ガイド』がamazonでPHP文庫1位の快挙!

拙著『全国「一の宮」徹底ガイド』がamazon売り上げランキング、PHP文庫部門で初の1位の栄冠にかがやきました。ぱちぱち。

全部の書籍タイトルのなかでも139位、神道部門でも1位と、これまた最高位!

これもおそらくはyahooにとりあげていただいたおかげでしょう。

yahooのご担当の方、どうもありがとうございました!

amazonの該当ページは、リンクがなが~いけど、以下からたどれます。

http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%80%8C%E4%B8%80%E3%81%AE%E5%AE%AE%E3%80%8D%E5%BE%B9%E5%BA%95%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%81%B5%E7%BE%8E-%E5%98%89%E6%A8%B9/dp/4569669301/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253028067&sr=8-1



2009年9月15日火曜日

yahooトップページに紹介されました!

拙著『全国「一の宮」徹底ガイド』(PHP文庫)が、なんとyahooトップページで紹介されました!

http://www.yahoo.co.jp/

パワースポットを紹介するページとして、本書が「一押し」されています。

ぜひご覧ください!

2009年9月6日日曜日

初の雑誌連載開始!

「ひととき」(ウエッジ発行)という雑誌に、連載をすることになりました!

ありがたいことに、編集者の方からご依頼をいただいてしまいました。

その原稿を、本日書き上げました。バンザイ。




テーマは、古代史。

いまのところ、11月号、1月号、3月号の予定です。
第1回は邪馬台国関連の記事です。


今回は、九州まで取材に行きました。

博多から大宰府周辺、それに、壱岐島まで。


とくに、壱岐ははじめての訪問でしたが、15キロ四方ほどの小さな島でしたが、

とてものどかな、静かな島です。

とても狭いこのエリアに、なぜか平安時代の延喜式に最高ランク付けされた「名神大社」が27社もあります。壱岐の北にある対馬も同様です。

なぜでしょうか。


おそらく、朝鮮と敵対することの多かった古代日本において、

「守り神」として国境に神様を数多く大事にもてなしたのかもしれません。





だれでも知っている、超有名な写真家の方の写真に、

不遜にも文章を添えさせて頂くことになりました。


まだ発行元のホームページに公式発表になっていないので、

詳細は申し上げませんが、とても美しい写真が目に飛び込んできます。


いままで文章だけのものばかりを執筆してきましたが、

カラー写真がどんと目に入り込む、その迫力。

やはり目で見るイメージは大切ですね。


ムックへの執筆はありましたが、雑誌への連載ははじめてです。

この「ひととき」という雑誌は、おもにJR東海道・山陽新幹線沿線のグリーン車で配布されるものです。


一部、三省堂書店などで市販もされています。


ぜひ、新幹線に乗るときはグリーン車をご利用下さい。

そして、記事をごらんになって下さいね!

2009年8月19日水曜日

神様、原稿が!

全国の神社を、しかもヘビー級な神社を回ったおかげで、締め切りどおり、なんとか渡しました。

今度は大手の出版社から、文庫版です。

内容は、古代史+神様(神社)といったところです。

自画自賛するわけではありませんが、いつものように取材を重ねてすばらしい内容となりました。

刊行は11月ごろの予定です。

また詳細が決まりましたら発表しますね。

ぜひよろしくお願いいたします!

2009年5月16日土曜日

第3作目の原稿を入稿しました!=第4作目の企画決定

人生で劇的な一日でした。

5月11日締め切りの原稿を、10日に書き上げました。

今回は、古代史の舞台裏を、弥生時代から平安時代までとりあげた本です。
文庫本、発売は秋ごろになるのでしょうか?

ほっとしたところで、同じ日に、なんと拙著を読んでくださった某大手出版社の方から、ほんの奥付のうえに記載したメールに連絡をいただきました。
なんでも、『全国「一の宮」徹底ガイド』のような本を、ぜひ出してみたいと。
編集者は本のプロ。そのプロにお褒めの言葉をいただいたのですから、うれしいかぎりです。

とんとん拍子で、13日に面談すると、翌日の企画会議で即決!
あれよあれよと、次の著書が正式決定しました!これが第4作目になりそうです。

また詳細はこれからぼちぼちとお知らせします。

2009年4月21日火曜日

amazon「神道」部門でランク1位に

『全国「一の宮」徹底ガイド』が、amazonの部門別ランク「神道」で1位を記録しました。

まだまだご好評をいただいているようです。

ご購入下さったみなさま、ありがとうございます!


お読み下さった方は、ぜひぜひご感想などをお寄せ下さい。

 yosiki.emi@gmail.com



健康志向もあって、昨今は「歩く」ことが流行しているようです。

一の宮もそうした観点から注目されているかも知れません。



2009年4月5日日曜日

発売開始!


以前から予告の共著『歴史群像 最新古代史論』が発売となりました!

なかなか、すんばらしー表紙で、写真もふんだんな内容です。
私たちの内容も渾身の力をこめて書きましたが、他のかたがたもすばらしい内容。
ぜひ一読を進めます!
図版がたくさん、絵でわかりやすい、とてもよい本です。
ちなみに、今回の本ができるまでのスケジュールは以下のとおり。
08/12/25 執筆依頼あり
12/27 編集担当T氏と面談
09/2/10 原稿〆切=原稿提出(初校責了)
4/2 刊行!

2009年3月26日木曜日

第3作目の詳細決定!

いよいよ学研の歴史群像の詳細が決定しました。

書名は『最新古代史論』。

4月2日発売!
1680円です。

まだどんな装丁になるのか、現物をみておらずよくわかりませんが、とっても楽しみですね。

webでもちらちら見られるようになりました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056054959/fp-22/ref=nosim

http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860549500

どうぞよろしくお願いします!

2009年3月25日水曜日

大化の改新の謎に迫る!

さきにも書きましたとおり、『歴史群像』(学研)シリーズで、古代史特集の執筆をいたしました。
校正がとどき、返却しました。

世の中は3連休真っ盛りの3月20日からほぼ毎日、編集部の方から校正の確認の連絡をいただきました。
編集の方はお休みもないんですね。お疲れ様ですっ!

編集部の熱意ある対応のおかげで、満足のいく原稿が出来たと思います。
出来上がりは4月上旬とのことです。

この本ができあがるまでの「期待値アップ感」というか、なんというか。
たまりません。

また本ができあがり、手許に届いたときの「わくわく感」。

やめられまへん。

早くみたいですね~
楽しみですね~

2009年2月12日木曜日

一度ハマったらやめられない

『歴史群像』(学研)への原稿を書き上げました。

http://rekigun.net/

昨日が締め切りでしたが、何とかまにあわせて原稿を編集者の方に送りました。

原稿依頼の連絡をいただいたのが、年末の12月21日ごろだったでしょうか。これまで2冊の本を上梓しましたが、出版社の方から依頼されたのははじめてでしたので、とても興奮したのを覚えています。

テーマは「大化の改新から天智天皇までの歴史」。B5判の古代史を特集とした内容のようですが、そのうちの一部を執筆させていただきました。

項目は4つ。
「大化の改新から天智天皇までの歴史」を概説としてなぞること
特論として
「乙巳の変の真の黒幕は誰か」
「大化の改新はなかったのか?」
「白村江の戦いとはなんだったのか」

原稿を書くということは、自分で考えたこと、獲得した知識を相対化することになります。こういっては読者の方に対して大変失礼かもしれませんが、原稿を書くことは私たちにとってとても「勉強」になっています。自分の考えがまとまっていくのですから。これは一度やったらやめられません。

今回の原稿は分量もさほど多くはないとはいえ、原稿用紙換算では50枚ほどにはなりました。恵美と嘉樹との双方で原稿を往復させること3回、なんとかそれなりにまとまったよい原稿がかけたと思います。

発売日などはよくわかっていませんが、詳細が決まったら本ブログでご案内します。ご期待ください。