「ひととき」(ウエッジ発行)という雑誌に、連載をすることになりました!
ありがたいことに、編集者の方からご依頼をいただいてしまいました。
その原稿を、本日書き上げました。バンザイ。
テーマは、古代史。
いまのところ、11月号、1月号、3月号の予定です。
第1回は邪馬台国関連の記事です。
第1回は邪馬台国関連の記事です。
今回は、九州まで取材に行きました。
博多から大宰府周辺、それに、壱岐島まで。
とくに、壱岐ははじめての訪問でしたが、15キロ四方ほどの小さな島でしたが、
とてものどかな、静かな島です。
とても狭いこのエリアに、なぜか平安時代の延喜式に最高ランク付けされた「名神大社」が27社もあります。壱岐の北にある対馬も同様です。
なぜでしょうか。
「守り神」として国境に神様を数多く大事にもてなしたのかもしれません。
だれでも知っている、超有名な写真家の方の写真に、
不遜にも文章を添えさせて頂くことになりました。
まだ発行元のホームページに公式発表になっていないので、
詳細は申し上げませんが、とても美しい写真が目に飛び込んできます。
いままで文章だけのものばかりを執筆してきましたが、
カラー写真がどんと目に入り込む、その迫力。
やはり目で見るイメージは大切ですね。
ムックへの執筆はありましたが、雑誌への連載ははじめてです。
この「ひととき」という雑誌は、おもにJR東海道・山陽新幹線沿線のグリーン車で配布されるものです。
一部、三省堂書店などで市販もされています。
ぜひ、新幹線に乗るときはグリーン車をご利用下さい。
そして、記事をごらんになって下さいね!
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