2007年9月29日土曜日

出版社 PHP研究所 のサイトに登場! 一部書店では販売開始も

我らが著書の発行元、PHP研究所のホームページに、『全国「一の宮」徹底ガイド』が新刊情報として公開されました!

http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-66930-4

ここでは、いろいろと内容紹介が詳しくされています。ぜひご覧下さい!

そのほかにも、以下の書店サイトに掲載されました。

Livedoor books
http://books.livedoor.com/item4569669301.html

楽天ブックス
http://item.rakuten.co.jp/book/4760065/

bk1
http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=%E6%81%B5%E7%BE%8E%E5%98%89%E6%A8%B9&genreCd=&initFlag=1

三省堂書店
http://www.books-sanseido.co.jp/reserve/zaikoDetail.do?pageNo=1&action=%8D%DD%8C%C9&isbn=4569669301

紀伊國屋書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%8C%62%94%FC%89%C3%8E%F7

楽天ブックス、bk1、livedoorでは、購入した人がレビューを書くことができます。
どんなレビューが書かれるのか! ドキドキ。

また三省堂書店サイトでは、各店舗の在庫数を見ることができます。
どれくらい動きがあるのかが分かってしまうのですね。

さらに、「リアル書店」の書泉グランデ(東京・神保町)では、他の店舗に先んじて、
書店に本が並んでいました!
私が訪ねたところ、1冊しかなかったのですが、他のPHPの新刊本が2冊あったところからすると、誰かが1冊買ってくれた可能性大!
感謝しきりですね。

うれしくなって、思わず残りの1冊を買ってしまいました。早くも品切れです(笑)

2007年9月26日水曜日

今度はこんなサイトに。。

著書『全国「一の宮」徹底ガイド』が、書店「ブックス ルーエ」のサイトにのりました。

http://www.books-ruhe.co.jp/hatubaiyotei/bunnko/2007/05/10.htm

この書店さんは東京・吉祥寺のお店。誰が書いたかわからないが(たぶん、PHPの方でしょう)、
このサイトには次のような紹介文が掲載されていました。

<内容>全国の「一之宮」を巡り、ご朱印状を集める旅に出ませんか?
地域で一番社格の高い神社のデータと祭神を紹介した巡礼ガイドの決定版!!

掲載されている定価、値段はともに正式のものとはちがいますが、”いよいよ”感が増してきました。
ちなみに一言つっこみ。
上の「ご朱印状」は「ご朱印」のあやまりですね。
「ご朱印状」は、戦国時代に秀吉なんかが出した朱印を押した手紙のことですので。
もらえるものならよろこんで一の宮を何度でもめぐりますよ、「朱印状」。


また以前より予告が掲載されていた日販のサイトには、次のような情報が掲載されました。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=9784569669304

こちらの書名・定価は正式決定版のものとなっています。
このサイトからは発売前なのでまだ注文はできませんが、
会員登録すれば「お気に入りリスト」に入れることが出来ます。
もちろん、お気に入りリストにいれてみました!
何もおきなかったけど。。。

なんだか、自分の著書でだいぶ遊んでいますが、発売が待ち遠しい限りです。

2007年9月25日火曜日

書店さん用広告「pop」作成中!

popってご存じですか。

「書店員が勧める今一番泣ける本」などと、書店のおすすめコーナーなどに
平積みされた本のとなりにおいてある、ひらひらしたアレです。
アレをポップといいます。

今回の自著出版に際して、ポップを我らが作成し、
それをPHP出版の営業の方に販促資料として使っていただけることとなりました!

そのためこちらもがんばりました。

私の友人のコピーライターの方、その方を通じてデザイナーの方に全面協力いただき、
とても立派なモノができあがりました!

(一番上が使わせていただいたものです)



すてきなデザイン案をいくつもつくっていただきながら、陽の目を見ないのは忍びない!
ということでお披露目。なかなか素敵でしょ?
10月5日すぎになれば、近所の本屋さんにならぶかもしれません。
そうしたら、「アレだ」と小声で叫びましょう。

2007年9月24日月曜日

まずは身近な友人に宣伝を

今日は大学時代の友人の結婚式がありました。
大学ではみんな文学部の歴史専攻だけあって、
「一の宮」といえば、何となくわかるような人たち。
もうすぐ発売の自著『全国「一の宮」徹底ガイド』を宣伝しない手はありません。

「簡易チラシ」とできあがったばかりの本をみせて、いっぱい宣伝してきましたよ~

どれだけ買ってくれるのだろうか。
みなさん、買って下さい!と切に願うばかり。

2007年9月22日土曜日

ついにできあがり!が到着!

できました!本が。届きました!本が。

かわいいねぇ。喜ばしい限りです。
にやにやしながら眺めてしまいました。

みどころはB4サイズになろうかと思われる全国一の宮地図。
折り込みで入っています。
文庫ではなかなかみたことがない。 これはすごい、と思う。
PHPのみなさん、ありがとうございます!

とはいえ、本屋さんに並ぶのは10月5日。
いよいよ読者の方の審判が下されます!

2007年9月20日木曜日

本ができました(見本だけど・・・)+らしい

20日、ついに本ができあがりました!らしいです。まだ見てないので。

見本というのは、問屋さん(取り次ぎ)に持参したり、宣伝用に使うために
前もって納品されるもの。その中から、著者分として何冊かいただけるとのことです。

出版社の方から送付され、受け取れるのが21日か、22日か。
初めての著書、期待と不安でいっぱいです。

2007年9月13日木曜日

さらにこんなところにも発見!

千葉県の九十九里にある横芝町。
以前、わたしがちいさい頃、海水浴に連れて行ってもらった思いでの場所でもあります。

本日、yahooで「恵美嘉樹」と検索すると、以下の横芝町立図書館にヒットするではありませんか!

http://www.library.yokoshibahikari.chiba.jp/svdesk/bunkolst.html

よくよくみると、取次店(出版界の問屋)から発信される、これからの刊行予定のリストが
図書館のサイトに貼り付けられ、その刊行予定書目の中からオンラインで図書館に予約できるというすぐれもの。

もちろん、図書カードを持つ住民しか予約できませんが。残念。
いずれ、全国の図書館もこうやって便利になるときがくるのでしょうかね。

もう1つ発見!

以下でも発売予告あり。

e-honっていう、トーハンが運営するインターネット書店。

まぁ、まだまだ業界サイトのみでの公開。

もう少ししたら書店サイトにも出てくるでしょう。

楽しみです。思わず注文しちゃいそうになったりして。


http://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00044&taishongpi=200710&listcnt=0

発売予告!登場

いよいよです!
オンライン書店の本やタウンの文庫近刊情報のページに載りました!

書名が仮称、かつ定価も違いますが、ハーレクインロマンと一緒に(笑)並んでいますのでぜひチェックしてくださいませ。

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/06_b.html

2007年9月9日日曜日

本日の読売新聞朝刊にPHPの広告がありますが。

PHPは月に一回、読書面の下段一段の広告を出稿しているそう。
来月、この紙面の広告に、われらの本も載っちゃうんですね。これはすごい。

どの程度に紙面を割いてもらえるか、これはPHPの営業の方の裁量とのこと。
大きな期待こそしないけれど、しかし切り抜いて保存とかしちゃうんだろうな~

新聞を見て我らが本『全国「一の宮」徹底ガイド』を買っていただける方はどれほどいるのでしょうか。
怖いようで、それでいて楽しみなようで。

早く本を手にとってニヤリ、そしてホッとしたいものです。

校正が「完全に」終了しました

本日、これがほんとに最後!という校正が終了しました。

昨晩、PHPの編集担当の●●様より連絡がありました。
一部校正を確認したいので、私の住む最寄り駅で打ち合わせをしたい、とのこと。

本日のついさきほど、その確認事項を終了しました。

本の出来あがるまでは大変な苦労があるわけです。
編集担当の●●様、わざわざありがとうございました!
休日にも拘わらず恐縮です。

たくさんの方々の協力のもとに本はできるわけですね。
感謝しきりです。

編集の方の手を離れるのも明日午前10時とのこと。
あとはいよいよ、本のできあがりを待つばかりです。

2007年9月8日土曜日

定価決定!

定価が決まりました。
定価は760円(税込)となりました。
300ページを越えてしまったので、当初予定より高くなったようです。

でもすべての一の宮に地図が付いていたり、全国マップもあり、文庫としてはなかなかてのこんだ、かつ旅のお供に使い勝手がよいものと自負しております。
(偉そうにいってみましたが地図と全国マップ作成はその道のプロにすべてお任せなのです)

2007年9月5日水曜日

町の書店が気になります~

いよいよ、書店に自著がならぶまで、ちょうど1ヶ月となりました。
9月のPHP新刊も書店に並んでいます。

本日ふらりと神保町・三省堂書店へ寄ってみました。
プチうれしい情報。

【以前より、PHP文庫の並ぶ棚がいい場所に変更になった】
エレベータをあがってすぐの所になりました。
以前は探さないとわからなかった。
これはベストセラーの前兆ですな。?

【1階に特設PHPの棚が登場!】
PHPのなかでも売れている本と思われる文庫が定番として置いてあります。
でもうまいこと三省堂で「定番」になれば、置いてもらえる可能性あり!ということ。

自分の住んでいる地元の小さな書店には、PHPの棚はあってもあまり
新刊や既刊在庫が豊富でないのが残念。

「あのぉ、この本の著者なんですがぁ。」

などと地道に宣伝に回ろうか、とも考えています。
本屋さん、いやがるかなぁ。

書店でPHP文庫がどう扱われているか、気になってしかない今日この頃です。

2007年9月2日日曜日

カバーデザイン案が届きました!

いやぁ、いよいよですね、刊行まで。

実は私(二人組のかたっぽ)、とある出版社の編集経験があるのですが、
もちろん本の装丁なんぞは仕事で数多くやってきたわけです。

しかし自著ははじめて。

やはり立場が違えばずいぶんちがうわけです。

今回は文庫本のカバー装。
残念ながら、「神社」の本でありながら書名に「神社」と入っていない。
だからカバーデザインは大事。

この場で公開できないのが残念だが、なかなかできはよろしー。
こちらの意見をそえて、編集者に返答メールを書きました。

どの案になるにしても、できあがりが楽しみ!です。

再校校正が終了しました!

今回は2回目の校正、再校を終えました!

点検したことは、以下の通り。

・初校の訂正箇所の確認
・文章の長さを調整(20ページ分削除)
・今回初めて校正に入った写真、地図の点検
・文章の素読み校正

難しいのは、ルビを付ける範囲。
文庫本なので、読者層は限りなく広く考えているので、とにかく親切にをモットーに。
少しでも読みにくいモノ、項目単位でも初出のものにルビを振る等。
ただ、その範囲を決めるのは大変。
本の性質上、旧国名が頻出するが、どこまでルビを振るか、など。
でも、原稿段階から丁寧にルビをつけていたので、わりかし読みやすくなっている自負はあります。

もう一つ、表記の統一はいつまでたっても難しい。
 行う/おこなう
 考える/かんがえる
などなど。
他に漢字が多いので、取っつきやすくするため、原則としてはひらがなを採用したケースが多い。
これを著者がやろうとするから、なお大変なのです。

それでも本日宅配便でゲラを担当編集の方に明日午前必着で送付、これで一山を超えました。

嫁さんにだいぶ校正を手伝ってもらったので、こんばんはお寿司をごちそうさせていただきました。