2011年4月18日月曜日

雑誌、2冊に書きました

4月になり、執筆させていただいた雑誌が2冊、刊行しました。

1)『歴史人』5月号(KKベストセラーズ)
「激論!古代史の謎」という特集、ということで、お声をかけていただきました。
執筆をさせていただいたのは、「大化の改新の黒幕は誰?」。
4つの選択肢から、古代史最大の謎に迫ります。

コンビニにも置いてある雑誌です。

ぜひ、ご覧ください。


2)『ひととき』5月号(ウエッジ)
わたしたちが連載をしている「古代史紀行 アキツシマの夢」の第19回目になります。

本日、見本誌がとどきました。 ばんざーい。

今回のテーマは、「熱き女帝、斉明天皇」

飛鳥で斉明天皇の古墳と考えられる発見があったのが昨年秋のことでした。
これまで古代の女帝は中継ぎといわれてきましたが、斉明天皇の実像をおっかけると、
実力者だったとしか考えられません。

その斉明の足跡を、岡山県に見つけることが出来ました。

はたして、斉明は岡山県で何をしていたのでしょうか。

東海道新幹線のグリーン車でごらんいただけます。 ぜひ。

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